シンスプリント 宇都宮 針ヶ谷 雀の宮
こんにちは🌞
今回はシンスプリントについて詳しく説明していきます❗️
シンスプリントとは脛骨過労性骨膜炎とも呼ばれ
脛骨(すねの骨)の内側,後内側に沿って痛みが出ることが多く
下腿後面の筋群(ヒラメ筋,長趾屈筋,後脛骨筋)の牽引により
脛骨骨膜に損傷や炎症をきたしている状態を言います⚡️
陸上競技の中・長距離選手やサッカー,バスケットボールなどの
走ることの多い競技で中高生に多く見られます.
初心者が急に走り始めた時や走り込みの時期など
ランニングの量や質に急激な変化ある時に起こりやすいと言われています💦
ランニングやジャンプ,ターン,ストップなどに伴う足関節の底背屈を繰り返すことにより
下腿後面の筋群に疲労が起こり,これらの筋肉の伸張性の低下を引き起こします.
足部の疲労により衝撃を緩衝する機能の低下,
足部の過回内(アーチの乱れ)などが原因となります😱
治療としてはストレッチを行っていきます❗️
ふくらはぎや足の筋肉の柔軟性が低下すると
より患部に負荷がかかってしまいます.
ストレッチをすることで筋肉の柔軟性を出してあげることができます✨
また足部の筋力,ふくらはぎの筋力をトレーニングしていくことで
負担のかからない正しい身体の使い方ができるようになります👍
適切な治療していくことで症状は改善していきますので
しっかりと治療していきましょう😁