野球ケア 宇都宮 針ヶ谷 雀の宮
こんにちは!
今回は野球のケアについて紹介して行きます。
野球ではトーナメントを勝ち進むほど試合の間隔は短くなります。
また学生の場合、大会以外の期間に関して平日は練習、土曜日、日曜日が試合でオフの日が週に1回あっても自主練などで結局毎日身体を動かしている選手は多いかと思います。
このような状況下でケアが不足してしまうと競技パフォーマンスの低下やケガをしてしまいます。
投手であれば投球の際に肩や肘,野手であればスイングや走塁,守備の際に腰や膝を痛めてしまう場合があります。
投手のケアとしてよく行われているのが投球後のアイシングです。
従来では炎症を抑える目的として氷水などで15分程度アイシングをすることが一般的でしたが翌日にだるさが残ることが少なくありませんでした。しかし連日試合がある場合、野手での出場や連投もあるため肩や肘のだるさはパフォーマンスに大きく影響します。現在のアイシングはアイスバスを使ったアイシング、アイシング5分と軽運動5分を交互に行う、投球後に補強のインナーマッスルの運動をしてからアイシングをするなど方法が変わってきています。
ケアを行うことでケガの予防やパフォーマンスの向上につながるのでしっかりと行って行きましょう!