肩の障害(腱板損傷) 〜宇都宮 針ヶ谷 肩の痛み〜
今日は肩関節の障害について紹介します
【腱板損傷】についてです
これは肩関節のインナーマッスル=(奥深くにある筋肉)の損傷名で
・
棘上筋(キョクジョウキン) ・
棘下筋(キョクカキン)
・
小円筋(ショウエンキン) ・
肩甲下筋(ケンコウカキン)
と言う4つからなるもので「回旋筋腱板(カイセンキンケンバン)」と言い
肩関節を
安定させる役割を併せ持っています❗️
4つの筋肉いずれかが損傷することを言います。
特に棘上筋の発生頻度が4つの中で1番高く次いで棘下筋になります。
腱板損傷の原因は
・転倒した際に肩を直接強打しての損傷💦
・手や肘をついた際に上腕骨(腕)が肩甲骨(肩)にぶつかり損傷😱
・上からボールを投げる動作のやりすぎによる損傷💦
・使いすぎによって擦切れるように損傷😱
などで発生します❗️
また、特徴として若い若年者よりも
50代以降の中高年の方に多く発生します❗️
症状は
・夜寝ていると痛い
・肩を動かそうとすると痛い、動きに制限される
・押すと痛い
などの症状があります
状態によって治療法は異なりますが
まずは
安静です❗️
症状の経過に合わせて
筋力トレーニングが必要になってきます。
※50以降の中高年の方はやりすぎると悪化の恐れがあるので
医療機関を受診後に試してください。
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